サッカースクールに行きたい ①
こんにちわ🐣ほりみみです。
坂道ダッシュを今年のテーマにしたものの…
風の音が寒そうだと、走りに行くのをやめてしまいます💧
ボランティアで女子サッカーコーチの依頼をされたのが去年の今頃。
しかしコロナで活動は始まる前に休止してしまいました。
昨年、ほんの3ヶ月だけ試合のベンチに入りましたが、チームのコロナ事情で練習には立ち会えず…ぶっつけ本番のコーチング?でした。
初心者も経験者も混ざったチーム
試合前のアップの時間だけでのコーチング。
伝えたいことはたくさんある、でも時間がなーい💧
正直、とても難しかったです。一人落ち込みました。
あーん!練習がしたい!
練習の大切さを学んだと同時にコーチングについての相談を誰にもできない事に気が付きました。
練習動画はたくさんあるけど、細かな相談ができないって辛い。
コーチングクリニックやってほしいなぁ。
それでも次のシーズンに向けて、チームの子たちと練習頑張ろ!
と思っていた矢先にまたしても緊急事態宣言…
とにかく、体を動かして準備中です。
さてさて、そんなこんなで今日は我が息子の話です。
サッカーを辞めて数カ月が経過
衝撃の退団から数カ月、息子は学校の友達と遊び自由を満喫。
それと同時に、成長期の入り口に突入し恐ろしい食欲を発揮😲
元々あまり食べられなかった息子の食べる量が増えたのは嬉しいんですが、運動不足が重なって…
みるみるぽっちゃりしてきました😅
全国の平均身長より低く、平均体重より重い…
こりゃまずい💧
私達親子は運動を決意!
走ってみたり…
HIITトレーニングしてみたり…
サッカーしてみたり…
ラグビースクールを息子に勧めて断られてみたり😅
(昨年のラグビーw杯ですっかりラガーマンに憧れたほりみみは息子にラグビーを✨と、夢見たものの…秒で断られました)
色々やってみるもののまぁ続かない(笑)
そして、食べる量に見合うカロリーを消費できない!
成長期の子供に食事制限はしたくないので、とにかく運動!と思っても親子間での甘えもあり…やったりやらなかったり😁
ほりみみ、一人で黙々とトレーニングをするのは好きなんですけど、義務っぽくなるとやっぱだめで💧
最後のほうは、ギスギスし始めたのでやらなきゃダメ!のルールを辞めました😅
お互いにタイミングが合えばやろうぜ〜のムードで落ち着いて来た頃
学校から帰ってきた息子が
『ねぇ、カーチャン。いつも一緒に帰ってる友達が通ってるサッカースクールに体験行ってみたいんだけど…だめかな?』
息子が相談してきました。
…えぇ〜💧またサッカーやるの?
(二度の退団を経験したほりみみは、もうサッカーをやらせるつもりもなかったので、全然乗り気では無く…)
どうやら、友達がとても楽しそうに通っているらしく興味を持ったようでした。
でもねぇ…
また体験から予約して新しいとこに入るのしんどい(母が)
『コーチ』って呼ばれてる大人と話すのしんどい(母が…)
まぁでも、やるのは息子で体験で少しでも合わなければやめればいいだけだし…。
とりあえず、息子からスクールの名前やどんな雰囲気なのか、もう少し友達に聞くように言いました。私も夫にも相談する時間が欲しかったので一旦保留です。
そんなこんなで今日はここまで❄
次回は2月4日更新予定です
ママもボール蹴ってみて
こんにちわ🐣ほりみみです。
最近…いえ昨年、新たなチャレンジをしよう!とTwitterとインスタを開設してみました💻
今更なんですけど、興味がわきまして😅
つぶやくってよりは何かマンガを描こうと思っています。インスタも映える何かを写真に撮る..のでは無くイラストを描いています。
ここでイラストを描いているうちに、『こうしたい!アレができるようになりたい!』って欲が出てきました。
うん。そういう時は何か始めてみよう!
って
CLIP STUDIOにチャレンジしようとしましたが、使っているタブレット端末の都合で一旦断念。まずは無料のお絵かきソフトで遊ぶことにしました。
ちなみにまだ触ってみただけでちゃんと使っていません💦
今後説明サイトとにらめっこしながらチャレンジします✨
そんなこんなで今週のサカマンマは
ママさんたちにサッカーを勧めてみようと思います✨
子供がサッカーを始めたら
子供が幼稚園や小学校に通い始めると、スポーツの習い事ラッシュが来ます。
幼稚園の園庭などでは、サッカースクールが行われていることが多いですよね?
ここでみんなと一緒にサッカーを始める子供達、とても多いと思います⚽
最初はサッカーとは程遠くボールとの追いかけっこ😊
ボールを追いかけてくれるならまだ良くて、砂遊びで手の甲を埋めてみたり飛んでくる虫を追いかけて試合放棄してみたり😊
押した蹴ったで泣いたりケンカしたり😅
今思うととっても微笑ましい光景ですけれど、その当時は見ていてヤキモキしちゃったりします💧
集中してサッカーしている子やうまくボールが蹴れる子がいると余計に💧
(ああん!もっとこう!)
(なんで!!今のとこで走らないと!!)
(なんで簡単にあきらめちゃうの??もう少し練習すればできるようになるのに!!)
(あの子は練習が終わってもサッカーしてる💦うちも練習させないと!!)
結果、練習しない子供の様子やうまくできない事にイライラ⚡
帰り道に怒ってるママさんよく見かけました。
そんなときは是非自分でボールを蹴ってみてほしいんです。
ママさん!ボールを蹴ってみよう✨
子供のサッカーにヤキモキした時は是非やってみてほしいとほりみみは思います。
一人でやるのはなかなか難しいので、お友達と一緒にでも良いです。
子供がコーチ達に教わっている練習を自分もやってみる。
またはチームでコーチをされている方に頼んで、ママ達がサッカーする日を設けると面白いと思います。
あ、最近は大人の初心者向けのサッカースクールやクリニックを開催しているフットサルコートなんかも増えました。ほりみみ的にはコレが一番オススメです。
初心者クリニックおすすめの理由は、失敗を気にしたり誰かを気にせず集中してサッカーにチャレンジしやすいところですかね😊
意外とうまく蹴るのって難しい
インサイド、アウトサイド、インステップ、インフロント…
多彩なキック、足のあらゆる部分を使うドリブル、トラップ…
(ちなみに…ヘディングはやらなくていいと思います。子供もママも。幼いうちのヘディングは脳の損傷など将来の影響を考えて多くの国、サッカーの世界では推奨されていません。)
サッカー選手を見ていると簡単に見えるボールコントロールですが、実際にやってみると思った以上にうまく触ることができないことがわかります。
パス練習をするとインサイドキックを主にやりますが、簡単そうでコレが意外とできない。
まっすぐにボールが蹴れなくて斜めに転がっていったり、蹴る時に手も変に連動したりしませんか?
シュートといえばインステップキックのイメージがありますが、つま先で蹴れても足の甲でボールを蹴るって難しい。
ドリブルも想像以上にボールが転がってしまって、ドリブルしてる…というより転がったボールを追いかけている状態に。
リフティングはもはやボールにからかわれているのでは?と思う状態。
シンプルなスポーツなんですけど、不自由な動きが多いことがわかります。
その不自由な状況こそが、サッカーを始めたばかりの子供と同じなんです。
言葉にできない気持ちを理解する
思ったよりもうまくボールをコントロールできない事がわかった時に、子供の気持ちがわかるようなきがするのでは?とほりみみは思います。
できない時に口であれこれ言われると、イライラします。
頭ではやりたいことがわかっていても、体はうまく動かないのです。
サッカーを始めたばかりの子供と初心者のママは同じレベルにいます。
だから、ママがうまくできない時の状態はほぼそのまま子供の状態に近いんです。
できない時に浮かんだ疑問はそのまま子供達が持つ疑問でもあります。
それが見えた時、子供のサッカーにヤキモキしていた心が少し楽になります。
思ったようにボールが蹴れないことにも
リフティングがうまくいかないことも
できるようになるまで練習しないのも
『あぁ、わかる!それわかるわぁ!』
って共感できるんじゃないかなぁと、ほりみみは思います。
共感したあとは競う
うまく体をコントロールできなくて、すぐにはうまくいかないことがわかった時に共感してもらえると、人って嬉しいものだと思います。
そしてその共感の後には是非成長してほしい!
そんな時は、子供にできなかったことを告白しましょう!
『おかーさん、リフティングやってみたけどあれ難しいよね〜💦まだ2回しかできないわ💦〇〇は5回もできるんでしょ?』
なーんていうとまんざらでもない顔をする子供達😁
『5回もできるなら8回できるんじゃない?ちょっとやってみて?おかーさんも5回目指すわ!』
(フフフ😏おれより下手なおかーさんには負けたくない!友達には負けてもおかーさんだけには!!)
とスイッチが入るお子さん多いと思います😁
基本的にやっぱり競争が好きなんです。特に勝てそうな競争は大好きです。
『なんだよおかーさん。それくらいもできないのか〜。おれがどうやるか見せてやるよ!』
の心をくすぐってみてください😊
女の子はできないことを共感すると安心する子が多いので、一緒にがんばろ!
と一緒にやるのが良いかもしれません😊
ちなみにほりみみはリフティングがとっても苦手なんですけど(笑)
コーチをしていた時にほりみみはあえて下手なリフティングを子供達に披露しました。すると、俺のほうが上手い!!と私に自慢したくてみんなリフティング練習して記録を更新しては報告してくれました。
そんなほりみみは今は息子とリフティングを競っています😁
…全く勝てません💦
補足 利き足という概念は捨ててほしい
これはほんの少し補足ですけど、利き手があるように利き足あります。
でも、子供達には言わなくていいとほりみみは思います。
サッカー経験者の大人は利き足を言いがちですけど、始めたばかりの子供達にとってはあまり関係ないからです。
(利き足を指定されると、子供達は利き足じゃない方の練習をしたがらなくなります。じゃない方の足はうまくできないくても仕方ないのだと、思い込んでしまう事がありました。そうするとシュートチャンスやパスのたびにわざわざ利き足に持ち替えてコントロールしようとしてタイミングを逃すようになり、更にじゃない方の足への苦手意識が生まれてしまいます。)
子供達にとってただ蹴りやすい足と蹴りにくい足があるだけでそこに『利き足』という概念はありません。
TVゲームと同じ感覚です。
利き足がLevel3でじゃない足がLevel1なだけで、経験値をつんでLevelを上げていけば良いんです。
誰でも始めたばかりの頃はうまくできません。
子供でも大人でも同じです。
チャレンジに失敗なんてどこにも無くて、経験値が増えていくとほりみみは考えます。
サッカーの経験を通して何にでもチャレンジする心が育っていくと良いなぁ✨
なんてね😊
ほりみみもまだまだ新しい経験をつんでいこう!と思います✨
そんなこんなで今日はここまで😽
次回は1月28日(木)更新予定です
子供達が中心のチーム
こんにちわ🐣ほりみみです🌟
再び緊急事態宣言…ですね。
再び、あらゆる活動が止まりそうです。
そんな中、この連休には高校サッカーの決勝が男女ともにありましたね✨
藤枝順心はやはり強かったなぁ。
どのゴールも素晴らしかったですが、コーナーキックが特に多彩でしたね!
さらに3点目のゴールにあんなシュートされたら、心折れます😅
でも作陽の子たちは最後まで諦めないで本当によく頑張った!!!!
そして男子の決勝は…
燃えましたね!最後まで目が離せませんでした。青森山田は失点からの巻き返しが本当に強い!あのメンタルは一体どうやって育てるのでしょうね??
今回の大会で、ほりみみが一番キャアキャア騒いだのはもちろん彼!!
すみません似てない…💧熊倉選手!
彼が一番後ろにいる信頼と安心感が山梨学院の選手達のプレーに反映しているような気がしました。
監督さんの選手交代のタイミングも絶妙!
選手交代でうまく流れを変えたように思います。
部活特有の友情と限られた時間の中での成長に感動したところで…
今日のサカマンマは『子供が中心のチーム』について
もちろん小学生のお話です😊
保護者のお手伝い
スポーツの習い事には、保護者のお手伝いが必須なチームとお手伝いが必要ないチームがあります。
ほりみみはどちらのチームも少し経験しました。
正直どっちがいいのか?と聞かれると、わかりません。
ぶっちゃけ『好み』だと思います。
まず大前提に『子供がチームを楽しんでいる』が大事です。
それでも、保護者はU12年代まではどうしても関わります。
送り迎えや、合宿の準備、あとは退団式などなど
あえてチームのお手伝いが向いてる向いてないをほりみみ的に表現するなら…
【向いてる人】
小中高校時代の学校生活に楽しい思い出が多く満喫してきた
学園祭などに楽しい思い出がある
グループで活動することが好き
ある程度の不満は我慢できる
【向いていない人】
小中高校時代の学校生活に良い思い出がない
学園祭の熱量が苦手
慣例への疑問を口に出してしまう
大学時代や社会人になってからのほうが楽しい思い出が多い
あくまでひねくれものほりみみ的例えです😅皆さんに当てはまるわけではありません😅
子供のスポーツ環境は保護者の関わり方も学校に似てます。いろんな子供がいるように色々な大人がいます。ざっくりですが、関わり方って学校生活に戻る感じだな〜とほりみみは思います。
…あ…ちなみにほりみみは向いていない方の大人です😁
お手伝いも面白い
でも、スポーツチームのお手伝いって、大変そうなイメージあると思いますが意外にも楽しかったりもします。
チームによって仕事は様々ですが、ざっくりいうとマネージャーみたいな仕事。
最近だと…昼食を取るタイミングや熱中症対策などはママ達がいたほうがありがたい場合多いと思います。
やっぱり子どもたちの事前のケアと体の不調に素早く気がつける方が多いから😊
(実は男性だけだと、お昼ごはん取る時間を全然気にしてなかったり忘れちゃったりします😅…夢中になっちゃうんです。)
ちなみに高学年のママになってくると、テーピングまでできるママもいました😲
そしてやはり一番面白い点は、試合中の子どもたちを間近で見られる!
子供達の真剣な眼差しはぜひ間近で見てほしいですね😊
でもやっぱり…
大人の人間関係が一番のネックだと思います。
コレはサッカーチームとか関係なく、今日まで生きていてどこでも結果的にそうだった…というほりみみの経験値より
『入りたての頃に、やけにテンション高くて色んな人にグイグイ行く人』
『情報ツウのような人』
に用心すれば大丈夫!だと ほりみみは思います😁
お手伝いのないチーム
保護者のお手伝い不要!
忙しい保護者の皆さんにはメチャメチャありがたいですよね。
少しの間、子供をおまかせして自分の時間にしたり、普段出来ない家事をしたり😊
試合の日にはお手伝いを気にせず応援できます!
ですが、チームに子供を預けると決める前にはコーチと子供達の距離感や関係性をよく観察しましょう。
練習にはコーチと子供達だけ。
よく考えると
その世界は学校より狭い。
この小さな世界では、コーチはすべてのルールになります。
だからこそコーチの人間性をよく見ることが大事だと思います。
コーチのコミュニケーション能力は大事
じゃあどうやって??
なかなか初見や少し話した程度ではわかりません。
『今思えば…で、ほりみみ的このコーチヤダかも!』の共通点をあげると…
・なーんかムスッとしている
・保護者が挨拶しても適当か無視
・特定の保護者としか話さない
・気に入った子供にしか声をかけない
・試合中、負けていると感情的になり怒鳴る。
・ダメ出しを指導だと思っている
2チームを経験しました。
ベンチにも入り色んなコーチのアシスタントをしましたし、コーチライセンス取得時には色んな方を観察させてもらいました。
誰か特定の方の特徴ではなく、ヤダかも!のコーチ達の共通点です。
じゃあ逆に
子供達がイキイキしたコーチの共通点は…
・笑顔が多い
・保護者にきちんと挨拶する
・うまく出来た事を褒めて次の目標を伝え、乗せるのが上手い
・我慢強く子供達に付き合って、根気よく伝える
・子供達全員を気にかけて声をかける
・きちんと叱る
・子供達に対して長期的な成長の目線を持っている
文字にすると、当たり前じゃん!って思うんですけどね。
その環境に入ると、視野が狭くなってしまう事があります。
なじまなければ💦って一生懸命になっちゃうんです。
『そういうところなんだから!仕方ないの!』
と、チームの環境やコーチの態度を受け入れてしまうんです。
偉そうに書いていますが、ほりみみはそうやって視野が狭くなってしまいました。
そんな感じが、うん…学校生活に似てる…と思うところなのかもしれない。
コーチとして子供達と関わることで、サッカーを学び直しました。
コーチとは?
ずっと自分の中にあった違和感の答えを探すようになった事で、今の考え方に行き着いた気がします。
えと…きっと遠回り…です💧
そして、まだほんの入口でしかない。
サッカーをしている子供達が主役です。
その主役たちをどんな風に輝かせるのか?は保護者の皆さんやコーチの仕事です。
勉強していくうちに、育成年代の子供達の指導がとても重たく奥深いものだと気付かされました。
覚悟を持って育成年代をコーチする事ができるか?と真剣に考えた時、安易に手を出してはいけない。片手間には出来ない仕事だとほりみみは思いました。
ですが
育成年代のコーチのほとんどは、無償ボランティアか僅かな賃金で指導しています。
責任や覚悟など…多くを求められない理由はここにもあります。
これからチームを見つける…またはチームの移籍を考えているご家族には妥協せずに自分たちに合う場所を探してほしいなぁ…と思います✨
そんなこんなで今日はここまで😽
次回は1月21日(木)更新予定です。
サカマンマ 2021
新年明けましておめでとうございます🎍
こんにちわ🐣ほりみみです✨
コロナの感染拡大続く日々ですが、お正月はどう過ごしましたか?
我が家は静かに自宅でプレステ三昧でした。
だからかなぁ…なーんかお正月…という感じがしなくて💧
あ、胃もたれはお正月!って感じでしたけどね😁
年明けは、サッカーにラグビーに✨やっぱり観てしまいます😊
男子サッカーでは、負けてしまいましたが埼玉の昌平高校。
後半の自由さを感じるパスワークやゴールチャンスにワクワクしました。
女子サッカー、こちらも負けて残念でしたが神奈川の星槎国際高校。
小さなGKにワクワクしました。
(そういえば、以前も星槎国際のGKにワクワクしたけど、違う子だった。星槎国際のGK指導者が気になります✨)
そして、彼ら彼女たちを見ると毎年ソワソワしてウズウズして始めるのは、トレーニング😁
今年は腿裏強化と脚力強化のために坂道をダッシュをトレーニングに追加したいと思っています!
なーんて
毛布から出られない初老ほりみみの力強いたわ言で今年もサカマンマ始まります!!
今年は引き続きトレーニングを頑張って、審判ライセンスを失効してしまった悲しみを忘れずに💧コーチライセンスが失効しないためにリフレッシュポイントをちゃんと取得します!
そして、せっかく作ったTwitterとインスタのアカウントをメチャメチャ放置しているので、そっちでもなんかやります✨
サッカー関連ではないんですけど、お絵かきしたりする予定です!
わーい!楽しくなってきた!!
今日はここまで😽
次回は1月14日(木)更新予定です✨
二度の退団から学ぶこと
こんにちわ🐣ほりみみです🎄
ぽか ぽか陽気だった10月より再開したサカマンマも気がつけばクリスマス!
昨年サンタクロースから『さよなら』のお手紙をもらった息子のプレゼントは今年から私達夫婦が準備します🎅
(君はもう大きくなったからサンタは他の小さな子どもたちの所に行くよ😊来年からはパパとママからプレゼントをもらってね😊…的なお手紙にピュアな少年は泣きました…突然のサヨナラに傷心でしたよ。去年は)
『今年からサンタさん来ないからプレゼントよろしくね!』
そんな息子のリクエストはプレステ4
欲しがるものが少しずつ大人っぽくなってきたなぁ…
さて、年末年始胃もたれ直前!年内最後のサカマンマはほりみみの反省会です。
二度の退団
私達親子は結果的に2つのチームを退団しました。
これは私達家族の考え方ですけど、
『チームを退団することはネガティブな選択ではない!』
そう思っています。
世間的には簡単に『スポーツ辞める』のはいけないし、辞めると『根性無し』って思われるムードもあります。
でも、練習やトレーニングの苦しさは根本に『サッカー楽しい!好き!』という気持ちがなければ続かない。その気持ちが無いのに無理して続けるのは、怪我をしやすくなるし、何より自分の本心を見失ってしまうとほりみみは考えます。
『せっかく続けていたのにもったいない…あと少しで6年生なのに…試合する姿をもっと見たい…』
という気持ちは私の『親』としての息子サッカーへの執着心。
なので、横に置いておく。
大事なのは人にどう思われるか?ではなく続ける本人の気持ち。
義務では無い。
だからこそ…辛く、楽しくなくなったらその場を一旦離れてみる事は決してネガティブな選択ではないと思うんです。
(例えば、私は絵を描くのが好きですけど、やはり楽しくないときは全く描きません。描いても上達していく気がしないし面白くないからです。あ、もちろんプロとなると話は別だと思いますけど。)
ちなみに
【退団理由①】
子供達の中にあったいじめが過激になっていった背景には、一部の保護者たちの子供差別や保護者間の派閥(サッカー上手い下手絡み)が反映していた気がします。このムードで続けるって良い事無いな…と辞めました。
【退団理由②】
二度目のチームは子供達がとても優しく、その雰囲気が気に入った息子は入団を決めました。
私も高学年の子供達の面倒見の良さに感動し、そんな子供達を指導するコーチなら! と信頼し息子を送り出していました。
しかし、息子とコーチの相性は悪く退団することになりました。
コーチとの相性…今回の場合、具体的に何か?
『サッカーに対する熱量の差』と『コミュニケーションのとり方』だと今は思っています。
息子はコーチの望む熱量を持っていなかったのでしょう。
(サッカー観戦やサッカーを自主的に練習したり知識を得る熱量がなかった。)
あとは、コミュニケーションのとり方の考え方の違いです。
(コーチはおちょくったりイジったりすることで子供とコミュニケーションを取ろうとしていたのだと思いますが、息子にはそれがハマらなかった。 )
でもやっぱ思うこと
退団はネガティブな選択では無いと言いつつ二度も経験したほりみみです💧そりゃあ落ち込みます😓
何を言っても少数派です…😅
『自分たちは間違っていない!』と堂々と言える自信も全くありません…。
もちろん無理して続ける必要は無いと思います。この考えに変わりはありません。
でも…コレで良かったのか?
もっと別の解決法はあったのか?
だとしたらどのタイミングでどうすれば良かったんだろう?
何より息子に合うチームを見極められないセンスのなさ…。
(コレほんとに…つくづく)
どうすればうまく乗り越えることが出来たのか?の答えはいまだにわかりません。
きっとその答えは、彼が大人になった時。
ただ、今わかるのは週末は家族でのんびり過ごせること😁
練習や試合で忙しく中々遊べなかった学校の友達と息子が楽しく過ごしているということ。
それと
チームメイトをいじめていた子供達がチームに残り、子供を傷つけたコーチがサッカーの指導者である現実。
指導者として学んだ理想や考え方と現実のギャップ。
私達親子はサッカーのような競争心の強いスポーツの世界が向いていなかったのかも。
これはD級コーチライセンスを取得したときにもらいました。
ライセンス持っていればみなさんが持っている本です。
友人たちの言葉
『違うよ。ほりみみたちはサッカーに向いてないんじゃなくて、日本のチームの風潮が合わないだけ。ただそれだけだよ。』
尊敬するアメリカ人コーチや、海外でプレー経験のあるサッカー大好きな友人はこう言って慰めてくれました。
うん。
広く大きな視野で見れば、もしかしたらまた違う形でサッカーに出会えるかもしれません。
私達親子が学んだ事は…
息子のサッカーを通して、『ほりみみの人生プラン(仮)』にはなかったことを本当にたくさん経験しました。
苦手だったサッカーを学び直し、冷や汗をかきながらの審判。見分不相応にも関わらずトップレベルの指導者達との出会い。たくさんの子どもたちの笑顔と『できた!』にも出会いました。
あとは神経をすり減らしたチャレンジのおかげで😁些細なことで動じなくなり、ほんの少し心に余裕が持てるようになりました。
(道端で子供差し置いて泣くやつがよく言うぜってね😁)
息子はサッカーでの経験を通して誰にでも気持ちの良い挨拶ができるようになり、自分の考えをきちんと言葉にして話すようになりました。また悲しい経験から、相手の気持ちを考える様になりました。
私達の経験が今後どんな風に活きるのか?まだまだまだまだ…わかりませんけど、言えるのは家族として絆が深まったということ😊
仲良しです✨
なんてね🌟
そんなこんなで今年はここまで🎄
(最終回っぽいけども、まだ続きます😅)
いつも読んで下さる皆さん今年もありがとうございました✨
派手には過ごせませんが楽しい年末年始を🥂
飲むぞ〜食べるぞ〜✨プレステやらせろ〜🎮
イヤッホー🎉
年始は1月7日(木)更新予定です。
コーチと話し合う⑥
こんにちわ🐣ほりみみです。
先週、ついにほりみみのターンがやってきて冷静に話をしてみたものの…
やっぱり‥軽くあしらわれてしまいました💧
最後まで冷静に…と、颯爽とグラウンドを去り…
続きです。
緊張と緩和
グラウンドを去り、ある程度離れたのを確認してから…
抑え込んでいたあらゆる感情が、開放されてしまいました💧
冷静に話していた…つもりでしたが、実は何度か感情が高ぶって泣きそうになってて💧
感情を開放されたほりみみ…場所を選べず!
涙も止まらず!
(どこまでもカッコよくないほりみみ…💧)
ほりみみの涙と感情が程度落ち着いて来た頃(なんか逆!)
もうね‥
何故こんな母から、お前が育っているんだ!!!!
大人すぎるだろ!
部活引退する高校生か!!
と、更に号泣😭
でも、こうなった原因には前チームの退団、そして移籍でのプレッシャーがあったのでしょう。今でも息子は多くを語りません。
移籍前の少年団で深く関わって、実は色んなトラブルに巻き込まれたほりみみ。
新チームではそうならないように…と、チームとも保護者の皆さんとも距離をとっていました。
が、結果的にチームの中で息子の置かれている状況や、コーチの様子などをきちんと把握できていませんでした。
それに、コーチの体育会ノリに付き合っていた事も、一因でしょう。
息子はコーチとの関係に悩んでいる時
『新しいチームに入る準備も全部してくれたのに辞めたいって言ったら申し訳ない』
ずっとそんな風に思っていたようです。
息子の優しい言葉に大きな責任を感じてたまらなくなりました。
ギュッと抱きしめた時、息子の背中が大きくなった事に気がついてここでもうひと泣き😭
喜怒哀楽をすべて使い果たして…
数日後…
ほりみみの感情も落ち着いて💧(息子はとっくに落ち着いています。)一段落した時に、家族でもう一度今後について話し合いました。
辞めると決めたものの、本当にそれでいいのか??
この話し合いの中であの時を振り返った時に知りましたが
息子は最初の
この段階で
と、話し合うことを諦めていたんだそうです💧
(やっぱり早く助けてやれば良かった!!ホントにごめん…)
それはさておき💧
今後はチームを辞めるかどうか?、息子の気持ちを聞きました。
そして、チームを離れる…ということは、合格したトレセンには参加出来ない事も伝えました。
(『えっ⁉そうなの??トレセンやれないの?』と驚く息子…。)
トレセンはとても楽しみにしていたので、一瞬揺れましたが…
息子はチームを去ると決めました。
それから更に夫婦でも話し合い、コーチとの関係を改善できなかったチームに戻っても息子は更に嫌な思いをする可能性が高いという結論になり、退団を決意しました。
チームを辞めるので直接話す必要は無いと判断し、私はメールにてコーチに連絡。
(というか、普段から全く電話に出ない💦メールしか選択肢もなく…)
コーチからの返信には
『ご迷惑をおかけしました』
…という一言と
(??何に対して??)
『レンタルしたユニフォームは返してください』
とだけ書いてあった。
少しでも息子の様子について気にかけてるフリして触れてほしかった。
改めて、行動の幼さを感じて失望しました。
数週間お届けした、『コーチと話し合う』は今日で終わりです。
想像以上に長くなってしまいました。
まだうまく情報を整理出来ず、ブログに出すには早すぎた話かもしれません。
それでも少年サッカーを楽しむ多くの家族がいる中で、こういう事も起きる。
傷つく子供達がいると、記録したかったのです。
私達親子のサッカーは、自分たちの想像をしていなかった終わりを迎えました。
空虚!
今日はここまで🍂
次回は12月24日更新予定です。
コーチと話し合う⑤
こんにちわ🐣ほりみみです。
先週、ついに私のターンが来ました。
コーチの表情から、保護者(ほりみみ)が辞めたいと弱音を吐く息子にコーチからの厳しい指導?を求めて場を設けたと思っている様に感じました。
私がコレを求めている…と?
思ってない!
早速続きです。
帰ると言ったあと…
息子は自分の意思で、帰ると決めました。
コーチは私を味方だと思っているからか、息子に追い打ちをかけます。
そばで聞いていた私に改めて、『帰る』事を言わせようとしました。
もうコレ以上こんな辱めを息子が受ける必要はありません…何故??何故そこまでする必要があるのか?
腹の底になんとも言えない感情がグラグラしました。
このニヤニヤした顔を横目で見たとき…
わざと息子に追い打ちをかけているのだと確信しました。
ひどい!怒鳴り散らして文句言いたい!!
悔しい!
この場を支配する、指導とは程遠い意地悪な空気。
思うことはたくさんあります…
無駄無く簡素に的確に
色々言いたい感情が揺れていますが、絶対にこの状況で感情的になってはいけない。
ほりみみ、何度も大きく呼吸をして整えます。
アタマの中で、この言葉が浮かびます。
『女性指導者スキルアップ講習会』、『C級コーチライセンス講習会』…サッカーを勉強するたびにこの言葉を聞きました。
(この中には書き忘れて全く出てこないんですけど…💧)
向かい合った時に、コーチの威圧感と体の大きさにひるみました。
みんなにみせることで、他の子供達にどんな気持ちになってほしかったのか?
それから
みんな…という言葉が表すように、話し合いをしにきた息子にコーチは全く向き合ってなかった。
そして、息子のプライドも傷つけました。
この時の言葉が正しかったのか…あまり自信はありません。
コーチの言うとおり、気にするなら先に言えば良かったのかな…とも思います。
自分の判断が良かったのか?…いまだに考えます。
脱力
二点の質問に、『考えがあって意図したことだ』と言っていたコーチでしたが、みんなの前で話す事の大切さに、どう聞いても深い考えは見えませんでした。
そして
この時のコーチは、大人に怒られた子供がとりあえず謝るような…ともかく、その場重苦しい空気をやり過ごすための謝罪でした。謝っていますが、何に対して謝ったのかはわかりません。
コーチもまた、昭和の指導を受けていた空気を読む人なのかもしれない。
まぁでも
結局、ほりみみは面倒な保護者だと軽くあしらわれたのだと思います。
サッカーの知識に長けていて、面倒見の良い人
そう紹介されて信頼して息子を預けていましたが、目の前のコーチがあっという間にペランペランに見えてきました。
サッカーの知識はあったのかもしれないけど…人としてとても幼く感じたのです。
…この謝罪に噛みつきたい気持ちでしたが、こういう謝り方をしている人はもう何を言っても届かないので、帰ることにしました。
結局ね、軽くあしらわれてしまうのです。
マンガのようにカッコよく締まらない💧
今日はここまで🍂
次回は12月17日(木)更新予定です。