コーチと話し合う⑤
こんにちわ🐣ほりみみです。
先週、ついに私のターンが来ました。
コーチの表情から、保護者(ほりみみ)が辞めたいと弱音を吐く息子にコーチからの厳しい指導?を求めて場を設けたと思っている様に感じました。
私がコレを求めている…と?
思ってない!
早速続きです。
帰ると言ったあと…
息子は自分の意思で、帰ると決めました。
コーチは私を味方だと思っているからか、息子に追い打ちをかけます。
そばで聞いていた私に改めて、『帰る』事を言わせようとしました。
もうコレ以上こんな辱めを息子が受ける必要はありません…何故??何故そこまでする必要があるのか?
腹の底になんとも言えない感情がグラグラしました。
このニヤニヤした顔を横目で見たとき…
わざと息子に追い打ちをかけているのだと確信しました。
ひどい!怒鳴り散らして文句言いたい!!
悔しい!
この場を支配する、指導とは程遠い意地悪な空気。
思うことはたくさんあります…
無駄無く簡素に的確に
色々言いたい感情が揺れていますが、絶対にこの状況で感情的になってはいけない。
ほりみみ、何度も大きく呼吸をして整えます。
アタマの中で、この言葉が浮かびます。
『女性指導者スキルアップ講習会』、『C級コーチライセンス講習会』…サッカーを勉強するたびにこの言葉を聞きました。
(この中には書き忘れて全く出てこないんですけど…💧)
向かい合った時に、コーチの威圧感と体の大きさにひるみました。
みんなにみせることで、他の子供達にどんな気持ちになってほしかったのか?
それから
みんな…という言葉が表すように、話し合いをしにきた息子にコーチは全く向き合ってなかった。
そして、息子のプライドも傷つけました。
この時の言葉が正しかったのか…あまり自信はありません。
コーチの言うとおり、気にするなら先に言えば良かったのかな…とも思います。
自分の判断が良かったのか?…いまだに考えます。
脱力
二点の質問に、『考えがあって意図したことだ』と言っていたコーチでしたが、みんなの前で話す事の大切さに、どう聞いても深い考えは見えませんでした。
そして
この時のコーチは、大人に怒られた子供がとりあえず謝るような…ともかく、その場重苦しい空気をやり過ごすための謝罪でした。謝っていますが、何に対して謝ったのかはわかりません。
コーチもまた、昭和の指導を受けていた空気を読む人なのかもしれない。
まぁでも
結局、ほりみみは面倒な保護者だと軽くあしらわれたのだと思います。
サッカーの知識に長けていて、面倒見の良い人
そう紹介されて信頼して息子を預けていましたが、目の前のコーチがあっという間にペランペランに見えてきました。
サッカーの知識はあったのかもしれないけど…人としてとても幼く感じたのです。
…この謝罪に噛みつきたい気持ちでしたが、こういう謝り方をしている人はもう何を言っても届かないので、帰ることにしました。
結局ね、軽くあしらわれてしまうのです。
マンガのようにカッコよく締まらない💧
今日はここまで🍂
次回は12月17日(木)更新予定です。