少年団を辞める 【ほりみみの理由編】
こんにちわ✨
一ヶ月以上のご無沙汰😁ほりみみです。
春休み😖子供のサッカー✨…新学期…私のサッカー✨…PTA😖とあれやこれや理由をつけて放置に放置したサカマンマ
放置しすぎているうちに大ケガしました😅
(その話はまた後日😂)
しばらくはblogに専念できそうです😁
さて、今回は前回の続き『少年団を辞める』の私の理由について書こうと思います。
ちょっと真面目なやつ!
頑張ります✨
親の期待と子供のムード
サッカーチームにお子さんを入れている方なら、身の回りでも起きている事と思いますが、小学3年生くらいになるとチラホラ…チームの移籍が始まります。
(まぁ…ほりみみ一家もまさに移籍した側ですが)
・よりレベルの高い(強い)チームへの移籍
・子供のトラブルでの移籍
・保護者間トラブルでの移籍
・指導者との意識の違いでの移籍
たぶん、移籍の理由ってこのどれかに当てはまるんじゃないかなぁ…と。
(ぶっちゃけ、不満がなければそのチームで良いわけですからね😁)
所属していた少年団にも、多くの子供が移籍してきました。
どの子も、親の期待を一身に背負って…
期待値の高い子供達、熱心な親の熱量…正直どれもアンバランス。
特に子供達の移籍ストレスはすごいんです。
移籍ストレスの発散法…一番代表的なものはやはり『いじめ』
肉体的、精神的に優劣のつきやすい時期、まぁ分かりやすく言うとサッカー上手い下手、運動神経良い悪いが子供達の差別の『種』になります。
でも、その『種』…実は大人達が蒔いています。
蒔いた種の芽吹く時
あくまで私の見てきたものです。
試合中や練習中にあった出来事の中代表的なものを紹介します。
【とある試合中のママ達の声】
まあ、勝ちたいときにこんな気持ちになることありますよね。
結果、試合に負けた後の練習日…このママ達の子供達練習中にこんな風に言ってました。
【とある試合でのパパさん】
子供のプレーが気に入らず、怒鳴って怒っています。
この息子君、とてもしょんぼりしていますが…
子供達の価値観…というか常識は、そのほとんどがご両親の価値観や常識です。
このイラストの子供達に悪気はありません。
何故なら、それが自分達の知っている『常識であり正義』なのです。
ほりみみはコーチするのを辞めました
さじを投げた様な言い方…なんですが💧
まぁ…正直そうなるのかもしれません。
多くの子供達の信頼を得てボランティアコーチを楽しんでいました。
勉強もしに行きました。
少しでも子供達に楽しくサッカーをしてほしくて
でも残念なことに、大人達の一部はそれを望んでいなかったようです。
『ほりみみさんでは、技術的に子供達を上達させられない』
これが、私の耳に届いた大人のコソコソ話の一部😂
まぁ…あながち間違いでは無い…💧
喜んでくださってる話もたくさん貰いましたが…
大人の信用はなかなか得られませんでした😅
この辺を境に、一部の子供達が私の指示を知らんふりするようになったのも正直とても辛かったですね。
最後まで成長を見届けたい✨そんな風に思っていましたが、関わる子供達からの信頼がなくなった以上、指導には参加できないと判断し、お手伝いコーチを降りることにしました。
でもさ…
やめた後、こんな風にも思いました。
ちょっと悔しかったんで😂
つまり『enjoyこそが一番の上達法』である
…というほりみみの信念と、チームの保護者の考え方がマッチしなかったんです。
組織は多数派の意見が尊重されていきます。
仕方ない…のかもしれません。
コーチを辞めた後、引き留めてくださる方もたくさんいました。
ですが、同じタイミングで息子の事もあり、義務で所属している場所でもないのに辛い思いをしてまで、関わる必要は無いと判断し、親子共にチームを辞める事にしました。
ネガティブな決断ではなく、自分達がもっと楽しめる場所に移動しただけ!(笑)
(これを強がりと言いますけどね😁)
強がったほりみみは、もっとサッカーを勉強することにしました!
それは、また今度
長くなりました🙆
久々の今日はここまで😊