サカマンマ

母ちゃんもサッカー頑張るからお前も頑張れ 

サカマンマ

コーチと話し合う⑥

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こんにちわ🐣ほりみみです。

 

先週、ついにほりみみのターンがやってきて冷静に話をしてみたものの…

やっぱり‥軽くあしらわれてしまいました💧

 

最後まで冷静に…と、颯爽とグラウンドを去り…

 

 

続きです。

 

 

 

緊張と緩和

グラウンドを去り、ある程度離れたのを確認してから…

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抑え込んでいたあらゆる感情が、開放されてしまいました💧

冷静に話していた…つもりでしたが、実は何度か感情が高ぶって泣きそうになってて💧

 

 

 

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感情を開放されたほりみみ…場所を選べず!

涙も止まらず!

 (どこまでもカッコよくないほりみみ…💧)

 

 

ほりみみの涙と感情が程度落ち着いて来た頃(なんか逆!)

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もうね‥

 

 

 

 

 

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何故こんな母から、お前が育っているんだ!!!!

大人すぎるだろ!

部活引退する高校生か!!

 

と、更に号泣😭

 

 

でも、こうなった原因には前チームの退団、そして移籍でのプレッシャーがあったのでしょう。今でも息子は多くを語りません。

 

 

移籍前の少年団で深く関わって、実は色んなトラブルに巻き込まれたほりみみ。

新チームではそうならないように…と、チームとも保護者の皆さんとも距離をとっていました。

が、結果的にチームの中で息子の置かれている状況や、コーチの様子などをきちんと把握できていませんでした。

 

それに、コーチの体育会ノリに付き合っていた事も、一因でしょう。

息子はコーチとの関係に悩んでいる時

『新しいチームに入る準備も全部してくれたのに辞めたいって言ったら申し訳ない』

ずっとそんな風に思っていたようです。

 

息子の優しい言葉に大きな責任を感じてたまらなくなりました。

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ギュッと抱きしめた時、息子の背中が大きくなった事に気がついてここでもうひと泣き😭

 

 

 

 

 

 

喜怒哀楽をすべて使い果たして…

 

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数日後…

 

 

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ほりみみの感情も落ち着いて💧(息子はとっくに落ち着いています。)一段落した時に、家族でもう一度今後について話し合いました。

辞めると決めたものの、本当にそれでいいのか??

 

 

この話し合いの中であの時を振り返った時に知りましたが

息子は最初の

 

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この段階で

 

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と、話し合うことを諦めていたんだそうです💧

(やっぱり早く助けてやれば良かった!!ホントにごめん…)

 

それはさておき💧

今後はチームを辞めるかどうか?、息子の気持ちを聞きました。

そして、チームを離れる…ということは、合格したトレセンには参加出来ない事も伝えました。

(『えっ⁉そうなの??トレセンやれないの?』と驚く息子…。)

 

トレセンはとても楽しみにしていたので、一瞬揺れましたが…

 

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息子はチームを去ると決めました。

 

 

それから更に夫婦でも話し合い、コーチとの関係を改善できなかったチームに戻っても息子は更に嫌な思いをする可能性が高いという結論になり、退団を決意しました。

 

チームを辞めるので直接話す必要は無いと判断し、私はメールにてコーチに連絡。

(というか、普段から全く電話に出ない💦メールしか選択肢もなく…)

 

コーチからの返信には

 

 

『ご迷惑をおかけしました』

…という一言と

(??何に対して??)

 

 

『レンタルしたユニフォームは返してください』

とだけ書いてあった。

 

少しでも息子の様子について気にかけてるフリして触れてほしかった。 

改めて、行動の幼さを感じて失望しました。

 

 

数週間お届けした、『コーチと話し合う』は今日で終わりです。

想像以上に長くなってしまいました。

まだうまく情報を整理出来ず、ブログに出すには早すぎた話かもしれません。

 

それでも少年サッカーを楽しむ多くの家族がいる中で、こういう事も起きる。

傷つく子供達がいると、記録したかったのです。

 

 

私達親子のサッカーは、自分たちの想像をしていなかった終わりを迎えました。

 

 

空虚!

 

 

今日はここまで🍂

 

 

 

次回は12月24日更新予定です。