少年団の夏合宿④ 子供達編

こんにちわ✨ほりみみです🐤

朝晩涼しくなりましたね✨

汗かきほりみみの一番好きな季節がやって来ました😄

ほんのり肌寒い空気…掛け布団に西川の毛布！最高です✨

明け方、意識の無い息子と布団の取り合い…

息子よ！母から毛布を奪うな💦

さてさて、夏合宿についてblogを書き始めてついに４回目🙆

3泊4日の合宿の思い出の最後を飾るのは、主役の子供達の話😊

今日はイラスト多めです✨

初日は、とにかく寝ませんでした…

３年生にとっては始めての夏合宿。右も左もどうやって生活するのかも全く未経験。

始めて親から離れて、子供だけで暮らすのです。

（子供だけ…ではありませんが、彼らの視点から見るとそうなるようです。付き添いの大人はあまり見えていません😁）

大部屋に、子供だけ…。

シーツはただの白い布となり、枕は空を飛ぶ！

パズルの様に敷き詰めなければならない敷布団は、どうやってもうまく全員分敷けません(笑)

あらゆる初めてを経験した子供の興奮は、ものすごいパワーです😅

寝ない！とにかく寝ない(笑)

大人になった誰もがその昔経験あるやつです

『もう寝るよ！！』『おやすみ！』

…クス

……ぷふふ

……クスクスクス

キャハハハハハ！！！

『誰だ！いつまでも起きてんのは（怒）』

これを1時間程繰り返します💧

ようやく寝静まった頃、点検のため部屋を見に行くと…

不思議なやつがいっぱい(笑)

敷布団をかけて寝るやつ、猫みたいにかたまって寝てる集団、パン1のやつ…。

とにかく初日の消灯時間は大騒ぎでした。

（初日だけです😁2日目以降はあっという間！）

全学年がいるということ

合宿は３年生から６年生が参加しています。

普段、週末は試合が多く同じグラウンドで練習をすることはほとんど無いので、合宿は他学年の練習の雰囲気を初めてちゃんと見る機会でもありました。

６年生の子供達…カッコ良かったなぁ✨

３年生のこの顔…本当にキラキラしてました。

テレビで見るスター選手より、コーチ達の指導より、一番身近で一番心に響くお手本。

いつもは『俺が一番だ！』と威張ってる子供達のこの表情は忘れられません。

こんな風に声をかけてくれる６年生も✨（素敵です💕）

ほりみみ、３年生の子供達にいいました✨

『合宿で６年生に優しくして貰ったこと、絶対に忘れないで✨みんなが６年生になったときに、今度はみんなが３年生に優しくするんだよ😊』 

３年生のみんな使命感を持った瞳で深くうなずいてました✨

３日目の子供達

以前も話したように、この少年団の合宿はレクリエーションが全く無い、ガチ合宿です。

（朝食→練習→昼食→練習→風呂→夕食→ミーティング→自由時間→就寝）

携帯電話など、保護者との個人的な連絡手段も持ち込み禁止

唯一の楽しみは、自由時間に持参したカードゲームや ボードゲームをすること。

テレビは観る事ができました。

しかし、自由に食べるおやつ、switch、WiiU、3DS、DVD等はいっさい

ありません。

ある種、禁欲生活が続くわけですが…💧

合宿も３日目になると、練習疲れとストレスで奇行に走る子供がいます。

脳内で何かを処理していました…

他には、ボーッと宙を見つめ

『誰だ！俺に話しかけるやつは！』

と言いながら補食のウィダーをちゅうちゅう飲んでる子…とか😂

 最終日の夜唯一子供達に用意されたレクリエーション『花火』

異様な盛り上がりでした。

手持ち花火をやってるうちに…💧

このあと、ハイになった子供達…初日の夜以上に寝ませんでした😅

火の力を思い知った気がします。

そんな最終日を終えた子供達は、身も心も逞しくなり、どこかキリリとした顔で帰宅します。

帰りの道中、用意されたお土産用のお小遣いで思い思い買い物を楽しんでいました。

お土産選びって、ホントに性格出ますね(笑)

自分の物しか買わない子

家族の為に買う子

自分の物と家族の物をバランスよく買う子

何を買って良いかわからない子

うんうんなるほど、サッカーに通ずる何かを感じました😁

お菓子に飢えてた子供達がお土産の試食をメチャメチャ食べ尽くしてて…💧

お土産屋さんが苦笑い😅

（後ろからついて回って謝りました😂）

みんな…本当に本当にお疲れ様でした。

また来年、一緒に行きたいと思います！  なんだかんだで面白かったので。

長くなりました✨

今日はここまで😊

horimimi.hatenablog.com

horimimi.hatenablog.com

[アンブロ] フットボール キャップ クーリングフットボールプラクティスキャップ メンズ BL 日本 F (FREE サイズ)

[プーマ] ジュニア フットボールキャップ ピーコート(02) 52.5 cm