少年団の女の子達
こんにちわ😃
ようやくblogに慣れてきた気がするほりみみです。
(まだルールとかわかってませんが…)
平日の午前中はトレーニングをしたり、ミックス個サルやサッカークリニックに行ってどうにか痩せようとしています😁
あ、もちろんサッカーもうまくなりたい✨
アシスタントコーチを始めて、子供達の試合でベンチに入ることが多くなりました。
色々なチームと試合や練習試合などを経験して、やっぱり気になるのが女の子プレーヤーです。
女の子プレーヤー増えましたね✨私の子供の頃と大違いです。
各チーム1~2名は必ず女の子を見かけるようになりました。
もちろん我が少年団にもいます✨
昔と違ってサッカーウェアもカワイイ😊
しかし、全体的に増えてはいるものの、チームにいるのは各学年一人か二人。
男の子達に紛れ、日々一生懸命練習していますが、とても心細いこと…ほりみみは知っています。
(女子チームも増えているようですが、なかなか近隣には無いですよね…。)
その昔、私もたった一人少年団の男の子達に紛れサッカーをしていたサッカー少女だったからです。(3年生で心折れて一度辞めましたけど。)
もちろん中には、男の子顔負けのプレーヤーもいます。
でもほとんどの女の子はサッカーに自信が無く、とっても消極的になってしまいます。
男の子達の根拠の無い自信に圧倒され、自分は出来てない…出来ないと思っちゃうんです。
うちのチームでサッカー上手い✨と一目置かれている男の子達、実は基礎があまりできてません。(運動神経でごまかして、退屈な練習は上手にばれないように流すからです)
女の子達は与えられたトレーニングを説明された通り、きちんと正確にやろうとします。だから、すぐにうまく出来ません。
根拠の無い自信を持ち、さらりと流す男の子達を見て、自分は出来てないと勘違いしてしまうのです。
また、女の子は練習の意味を知りたがります。どうやってやるか?どういう練習なのか?(でもなかなか質問はしてきません。仲良くなると聞いてくれるようになります😁)
男の子達はそこをあまり気にしないので、考えずサクサク始めます。女の子は自分が理解できないのが悪いんだと、また自信を無くします。
アシスタントしながら男の子と女の子で練習の取り組み方が違うんだと気づかされました。そしてそれに気づいた時、少女時代のほりみみが少し救われました。
私も少年団で唯一の女性…おばちゃんコーチ。彼女達の存在は私の救いでもあります。
あるときチームの女の子のママから
『ほりみみさんが居てくれると、親も本当に安心なの。娘もサッカー楽しくなったって。コレからもよろしくね✨』
…
…お
おら…人間にそんなこと言われたの始めてだ✨(山ひっそり住む鬼👹風に)
試合の日のランチタイムは私の楽しみです。
今日はここまで😊